Q1.普段どんな仕事をしていますか?現場にて職長を務めています。基本的に現場には1班6~8人で工事作業をする責任者となる立場です。作業内容としては現場監督や班の仲間と作業手順を確認し、指示を出しスムーズに工程が進むよう1人のペースを確認しながら工事を進めています。
Q2.沢田建設での仕事でやりがいを感じた瞬間はありますか?
規模の大きな施工なので、一人で仕事を進めることはできません。仲間の協力が必須になります。そのため、仲間と協力しながら施工を進めていき、工事竣工の時に大きなやりがい、達成感を感じます。
Q3,はじめは苦戦したが、職長になった今では技術力があがったなと思うことはありますか?
はじめは本当にわからないことばかりで与えられた仕事をこなすだけで精一杯でしたが、今は様々な工種の作業内容の知識を覚え、工事全体の流れが分かるようになり、その日の作業の優先順位や効率性を考えて行動できるようになったと思います。
Q4,職長になるまでに心掛けたことと、職長になってから心掛けたことは何ですか?
職長になるまではわからないことはそのままにしないで聞く、不得意な作業でも繰り返し経験を積んで早く綺麗にできるようにしていました。
今は作業内容によって、一人一人の得意不得意を把握して適切な指揮と人員配置をしたり、誰が聞いてもわかるように説明するように心掛けています。
Q5.沢田建設で入社して良かったことは何ですか?
公共工事のために仕事が切れることがほとんどないこと。作業内容によって終り仕舞いの日もあるので早く帰れる日もあること。
Q6.応募者へメッセ―ジをお願いします。
未経験者でも大丈夫です。
未経験だから不安に思っている方、沢田建設もほとんどの社員が未経験だったり、異業種から転職してきたりしている人がほとんどです。自分も建設業未経験で何もわからないところから始めました。
そんな自分でも今では責任者という立場を任されるまでになりました。
心配や不安はたくさんあると思いますが、チャレンジ精神を強く持って頑張っていただければと思います。